『Covid-19パンデミックの経験から、今と将来を考える -パンデミックは終わったのか―』
生存科学研究所・医療政策研究会では、『Covid-19パンデミックの経験から、今と将来を考える-パンデミックは終わったのか―』と題して、コロナ最前線におられる医療者やそこに携わった方々を中心に、Covid-19が2類相当から5類に変更されたことで、何が変わったか、将来の新感染症対策としてどうしていくべきかなどにつきましてお話を伺います。これらにつきましては、生存科学研究所医療政策研究会Chで、随時配信していきます。
なお、同研究会は、過去15 年余り医療事故調査、医療安全、医師の過重労働などを主たる研究課題として政策提言や研究を重ねてきました。COVID-19 パンデミックに際しては、感染症法、新型インフルエンザ等特措法、検疫法の改正など、医療提供体制の提言をするとともに医療現場の声に学ぶ活動をしてきました。今回のYouTubeチャンネルによる配信は、医療現場等の声を記録に残し、公開することにより後世に残すために企画したものです。
配信
- 奈良県総合医療センター 総長 上田裕一先生:
- 名古屋大学付属病院 副病院長 患者安全推進部 長尾能雅先生
- 医療法人徳洲会 羽生総合病院 院長 高橋暁行先生
- 淀川キリスト教病院 救急科・集中治療科 部長 災害人道医療支援会 常任理事 大阪公立大学医学部 臨床教授 夏川知輝先生
- 小田原市立病院 救急科 担当部長 梅鉢梨真子先生
- 介護老人保健施設 リハビリポート横浜 介護看護部 部長 高柳 克江 先生
- 自治医科大学附属さいたま医療センター 看護部 看護副部長 菅野一枝 先生
- 千葉大学医学部附属病院 感染制御部・感染症内科 谷口俊文 先生
- 千さいたま医療センター 看護部長 相馬真貴子 先生